2017/04/13

境内社・三吉神社

 相内神社の境内社・三吉神社はもと北見地方秋田県人会によって、昭和10年10月15日、北見市美芳町に御造営されました。昭和34年、北見市の市街化計画の区画整理の対象となってしまったのにともない、相内神社へ御遷座されたものです。

 なぜ相内神社だったかというと、当神社初代・今村政男が昭和10年の御造営にたずさわった御縁によります。御造営当時は当時の秋田県人会代表で、名物豆腐屋といわれた瀬川勇助さんらが世話役となり、今村宮司と末永く大切に祀ることを約束したそうです。

 当神社へ初めて三吉神社が御遷座されたときは、現在の社務所裏あたりにあったのですが、昭和34年に社務所が新築されると、その裏になってしまったので、秋田県人会ではさらに別な場所へお遷ししようと呼びかけ、昭和50年11月22日、現在地へ御遷座となりました。

 北見地方秋田県人会は大正4年2月発足。会員同士の結束力がつよく、季節ごとに集まってにぎやかに毎年6月に例祭をとりおこなってきましたが、会員数の減少、高齢化にともなって平成28年6月をもって解散しました。

 かといって今村初代宮司の約束もありますし、お祭りを絶やすわけにはいきません。今後も年に一度の例祭をとりおこなって参ります。

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