2017/11/19

府県社以下神社明治節祭祝詞

官報・昭和二年十月二十一日
内務省令第四十四号/官国幣社以下神社祭式中左ノ通改正ス(※明治節祭祝詞を付加)(第二 府県社以下神社祭式)

明治節祭祝詞

掛けまくも畏き某神社の大前に社司(社掌)位勲功爵氏名恐み恐みも白さく、遠皇祖の大御代より天皇命の御代・御代受け伝へ来坐せる序の随に、天つ日嗣の高御座に坐して、食国天の下の大御業を恢べ給ひ、皇大御国の大御隆を進め給ひし明治天皇の高き大御徳を尊み奉り、厳しき大御代を仰ぎ奉ると斎ひ定め給へる今日の生日の足日に、大前に御食・御酒、種種の物を捧げ奉りて称へ辞竟へ奉らくを、平けく安けく聞し食して、明治の新代の大御蹟を弥継継に恢べ弘めしめ給ひて、皇大朝廷の大御稜威を天の壁き立つ極、国の退き立つ限、弥高に弥広にい照り輝かしめ給ひ、親王等・諸王等を始めて天の下の国民に至るまで、いかし八桑枝の如く立ち栄えしめ給へと、恐み恐みも白す